どうやら、昨日さくらサーバーでロールバックが発生したようで、
今日のメンテナンスでも機器の調整を行うのでさくらだけ
時間延長する事になっている模様です。
見かけた症状の話からざっと想像するに、
データベースのテーブルの中身がいくつか吹っ飛んだようですね。
MSのSQL Server がそこまで貧弱だとは思えないので、
(他のサーバー、特に負荷が桁違いのかえでで起きていない事からも)
サーバー間通信機器の故障か、オペレーションミスの疑いが
あるような気が個人的にはします。
まぁ、当然の事ですが最終的にはバックアップから
データの復旧がなされたようですね。
データベースのデータ量というのは、基本的には文字列や数字しか
無い事もあって、実はかなり少ないです。一般的に、GByte単位もあれば
相当データ量が多いという認識でして、
例えばはてなブックマークのデータベース規模の数字を見ると
2005年2月のオープンから2009年1月の時点までで蓄積された総計が
だいたい15GByteくらいだそうです。流石にデカイですね…。
とはいえ、単純にフルバックアップする事を考えたら、15GByteというのは
実はさほど大きなデータ量とは言えない訳です、はい。
それよりも、本件でほぼ確定したと思われる事としては、
MapleStoryのゲームシステムでは内部でクラスタリング構成を
取ることがどうやら出来ていないらしいという事ですね。
まぁ、元々ダウンタイムがこれまでも割と長時間ある時点で
分かっていた事ですが、クラスタリング構成をしようとすると
機材の数も値段も3,4桁あるいはそれ以上に跳ね上がりますから
そんな無茶が出来る訳もなく仕方ない事ではありますが。
ものすごく単純化して説明すると、
クラスタリング構成というのは外からみると1台のサーバーで
動かしているように見せかけて、実は4台サーバーを用意してあって
4台のデータは常にリアルタイムで同期されていると。
(最低の2台から、別に何台構成にしてもいい)
こうする事で、サーバー負荷を4分割することが出来る用になりますし、
4台のサーバーが全て同時に死んでしまうという非常に不運なことが
起こらない限り、何台かのサーバーが死んでしまっても
生き残ったサーバーにて一時的に負荷が増えるものの
サービスはそのまま継続して提供出来るようになると。
構成の復旧作業も、リアルタイム同期が完了すれば
戦線に復帰出来るので、単純化や自動化が行いやすくなりますし、
4台では負荷が支えられないとなっても
5台、6台と増やす事が復旧作業とほぼ同様の理屈で出来ます。
このクラスタリング構成という物を世界一の規模で展開しているのが
かのGoogleさんで、色々トンデモ無い事になっています。
特に、GoogleFileSystemというGoogleのデータ保管に使われている
ファイルシステムなどはかなりぶっ飛んでいて、
ファイルの書き込みは一度しか出来ない代わりに、
データの読み出しを高速に出来るような仕組みになっていて、
これを支えているのがいくらでも後付けで規模を拡大できる
クラスタリング構成なんだ、という訳です。
この辺の話を詳しく知りたければ、以下の書籍が参考になると思います。
それにしても、WBCですが、まさか2連覇を達成するとは思っていませんでした。
第1回もそうでしたが、野球の神様ってやっぱり居るのか?というくらいの
フィクション殺しな展開が続きますよね。
そりゃあ、昨日の14時前後、私の管理しているサーバーの転送量が
平時の半分以下になったり、
韓国からの攻撃に勝利した2ちゃんねるのサーバーが
イチローの前に沈黙してしまったりするわけですよね。
うん、仕方ない。
この時イチローさんは神を降臨させていてイキかけたそうですからね。
イチローさん、若手の頃から結構エロガッパだったのは知っていましたが、
何なのこの35歳児wwwww変に格好も付いてるしwwwww
こんなHappyな結末にも、実にいろんな人達が関わっていたりするわけで。
2009年版が今から楽しみだったりします。
…と思っていたらもうこんなのが。はえぇwっwww

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